セブンイレブンとファミリーマートが保育園を開設予定。人手不足は労働環境改善で防ぐ!

働き盛りの女性の労働を阻害されていると言われる待機児童問題。保育園や幼稚園を設置しようとしても地元住民に反対されるなどして、なかなか解決のきざしが見えません。そんな中、セブンイレブンやファミリーマートといったコンビニ業界が独自の対策を講じ始めました。セブンイレブンとファミリーマートは加盟店のオーナー・従業人に向けた保育園を開設することを決定したのです。しかも、国の助成を受けているため、保育料は一般の保育園より安価に設定する予定としています。この保育園に入園できるのは原則として加盟店のオーナー・従業員に限られますが、その定員の一部は地域住民にも開放する予定だそうです。少子高齢化に伴って人手不足感が高まる中、職場環境を整えていかなければ人材を確保できないという危機感が背景にあります。この危機感はコンビニ業界だけでなく、やがて日本の全ての業界に波及していくことでしょう。逆に言えば、このような危機感を持てずに職場環境を整えられない企業は淘汰されていくということです。労働環境の改善は人手不足を防ぐ唯一の方法なのです。